2018年4月16日 日本基督教団 錦ケ丘教会において「熊本・大分地震2周年記念礼拝」を捧げた。参加者は45名。KCCJからは金柄鎬総幹事、鄭守煥社会委員長、西南地方会からは李恵蘭地方会長が出席。九州教区総会議長 梅崎浩二牧師の挨拶のあと司会鄭守煥によって礼拝がはじまり、九州教区総会副議長 日下部遣志牧師よりルカ24章13-35節から「共に歩むイエス」の題目でメッセージがあった。李恵蘭牧師の...(18-04-16)
熊本被災地支援活動報告 在日大韓基督教会熊本教会牧師 エルピスくまもとセンター長 金聖孝
10月28日、4ヶ月半にわたる御船町スポーツセンター避難所でのドリームカフェ(週3日)は最後の日を迎えました。今まで定期的に参加してくれたボランティアと避難所の住民、そして仮設住宅に移られた人々と共に「上を向いて歩こう」を歌って涙の閉店となりました。(16-08-08)
東日本大震災国際会議
2014年3月11日~14日、日本基督教団は仙台の東北学院大学で、原子力安全神話に対抗して「-フクシマからの問いかけ-」という主題で東日本大震災国際会議を開催した。この会議には、世界各国と日本から約200人が参加して、開会礼拝とメディテ-ション、講演とパネルディスカッション、現地での報告、そしてグループ・ディスカッションの後、閉会礼拝で終わった。(14-03-14)
<全国教会女性連合会> -東北ボランティア- 体験記Ⅰ、 李恩順(布施教会)
10月8日から11日、全国教会女性連合会による東北ボランティアが実施され、6名が参加しました。私は9月に、今回のボランティアの件を知り、広島の土砂災害の直後でもあり、関心を持っていたので、初参加を決めました。
10月7日...(12-11-08)
西新井教会、郡山へ炊き出し奉仕
従来、関東地方会社会部が毎月、被災地への炊き出し奉仕を各教会につのり行なってきたが、8月は西新井教会が単独で奉仕することになった。しかし、初めてのことでもあり、郡山伝道所の協力をえて実現することができた。また、総会の社会委員会から交通費を補助していただいたことも感謝である。8月1日(水)に車三台のワゴン車で出発し、福島県郡山市にある富岡町緑...(12-08-08)
主の御名を賛美いたします。 6月の炊き出しの日にちが迫ってきております。 今回の炊き出しは6月15日(金)、16日(土)の日程で開催されます。
今回の場所は郡山市富田町若宮前仮設(おだがいさまセンター前)で、炊き出しの受益者は500名が予想されます。4〜5月の炊き出しは規模の小さい仮設住宅であったので大々的にボランティア募集を掛けませんでしたが...(12-06-08)
郡山仮設住宅支援プロジェクト進行中「収穫は多いが、働き手は少ない」
去る2月19日より毎月1回、2013年1月までの1年の予定で、郡山仮設住宅支援プロジェクトが進められている。現在このプロジェクトは、海外・国内からの支援金を管理している総会社会委員会の後援を受け、関東地方会社会部が主催し、東京教会、水戸教会、郡山伝道所を主軸にして行われている。対象は郡山市とその近隣市町村...(12-05-08)
郡山仮設住宅にて炊き出し支援開始
郡山伝道所、水戸教会、東京教会、東京綾瀬教会が参加
2月20日(月)、郡山市の仮設住宅での炊き出しが行われた。これは関東地方会社会部の事業として、郡山伝道所、水戸教会、東京教会が中心となって1年間の予定で行われる「郡山仮設住宅支援プロジェクト」の第1回目である。すでにこれまでもこれらの教会によって散発的に炊き出しが行わ...(12-03-08)
水戸教会・郡山伝道所が、郡山の仮設住宅で炊き出し
去る1月30日、郡山市の緑ヶ丘仮設住宅にて、水戸教会(韓在文牧師)と郡山伝道所(朴正根牧師)が炊き出しを行いました。
この仮設住宅は福島第一原発から20km圏内の強制待避区域にある富岡町の110世帯が暮らしています。 水戸教会7人、郡山伝道所4人の計11人が、ユッケジャンとキムチ、御飯20...(12-02-28)
炊き出し(仮設住宅支援活動)のご案内
関東地方会各教会 牧師任貴下 主の御名を賛美いたします。 関東地方会社会部では、東日本大震災の被災地支援活動として、郡山市の仮設住宅の炊き出しを1年間の予定で開始いたします。今回の震災の被災地支援活動において、キリスト教会各教派やキリスト教団体の活動が、各地で活発に行われています。わたしたち在日大韓基督教会においても、各教会による個別...(12-02-25)