<中部地方会> 女性連合会
第54回 定期大会
中部地方教会女性連合会の第54回定期大会が、去る4月25日(金)午前11時より、名古屋南教会に於いて、6教会1伝道所の28名の代議員出席で開催された。
開会礼拝は、鄭恵子会長(名古屋)の司会で朴栄子牧師(全国教会女性連合会総務)より「石はすでにころがしてあった」(マルコによる福音書16章1節~8節)と題して説教があり、朴牧師の司式と朴洋子長老(名古屋)の配餐により聖餐式が執り行われた。
続いて、鄭恵子会長が開会辞を述べ開会を宣言し、来賓紹介の後、李根秀牧師(大垣)、金英淑全国教会女性連合会会長により祝辞があり、写真撮影に入った。名古屋南教会の女性会の奉仕による昼食の後、議事に入った。
朴京子(各務原ガリラヤ)書記の前回会議録朗読の後、各部報告と各教会報告がなされた。金純子会計(名古屋)による会計報告の後、朴洋子会計監査の報告が受理された。
次に献議案審議に入り、中部地方会女性連合会「憲章第一章第3条」の所在地の変更と、「第三章第5条」の会員と、「第6条の代議員」を明確にする改正案が出されたが保留となった。新年度計画案は役員に一任され、会計から2014年度予算案が発表され通過した。この後、金英淑会長からナルドのつぼの目的と説明がなされた。次回大会場所を岐阜教会とし議事を終了した。
閉会礼拝は、鄭仁仙副会長(岐阜)の司会で、洪領晃牧師(各務原ガリラヤ)より「異邦人女性の信仰」(マルコによる福音書7章24節~30節)と題して説教があり祝祷を持って閉会した。
(報告:鄭恵子)