第26回 信徒修養会 開催
2月10日(月)~11日(火)、兵庫県姫路市にある「ニューサンピア姫路ゆめさき」にて、西部地方会教育部主催で「第26回信徒修養会」が開催された。開会礼拝は、裵明徳牧師(神戸東部教会)が「イエスさまの恵み」(ヨハネ9:35~41)という題で説教した。
そして、本修養会の講師である平岡修治牧師(和歌山県日本バプテスト教会連合、橋本バプテスト教会)が「主の器にある」という主題で講義した。第一の講義は、「用いられる人」(士師記6:11~18)、第二講義は、「立派な信仰」(マタイ13:44~46)という題での講義をだったが、それを聞いた参加者たちは力強い励ましと希望のメッセージを受けて恵みに満ちた。
翌日の早天祈祷会は、李聖雨牧師(明石教会)が「石垣を超えて伸びる枝のような人」(創世記49:22~26)、閉会礼拝は、鄭鉉吉牧師(姫路薬水教会)が「伝道者の人格」(使徒言行録8:26~40)という題でそれぞれ説教した。
1泊2日という短い時間であったが、大人43名、子供5名が参加して、神さまの恵みと祝福が溢れる修養会であった。
(報告: 韓澤柱、教育部書記)