<関東地方会> 女性連合会 第63回 定期大会開催
3月21日(土)、川崎教会で、関東地方女性連合会「第63回定期大会」が開催された。 9つの教会から33名(代議員38名)が出席し、副会長である朴英遠勧士の司会で、金健牧師(川崎教会)が「小さな者たちが生み出す希望」(ルツ1:1~10 )という題で説教した。
引き続き、朴栄子牧師(女性連合会総務、豊中第一復興教会)の司式で聖餐式と祝祷で1部礼拝を終えた。さらに、川崎教会の女性会員たちが心を込めて準備した食事をしながら、普段は簡単に交わることのできない地方会の教会員と交わりをした。
2部は、金芳植長老(横浜教会)の司会で始まった会議では、前回議事録、各部と各教会の報告が承認され、60周年記念誌の報告をした。特に、今年は新役員の選挙があり、会長には金恵珍執事(川崎教会)、副会長は朴英遠勧士(品川教会)がそれぞれ選出された。議案審議は、新会長になった金会長の司会で審議を終えて、閉会の祈りで定期大会が終った。さらに、「新会長の任期中に60周年記念誌の発行に最善を尽くしてもらいたい」との代議員の要請が強かった。
会員たちは、主の恵みの中で第63回定期総会を開催できるように場所を提供した川崎教会と大会を準備してくれた各会員たちに感謝した。
(報告:李敏禮書記)